その3
全員無事に外に出て、そのまま歩って海水浴場に向かいます。
波音も静かで、月明かりが揺れる波間がとてもキレイです。
砂浜に降りて進んで行くと、「ほえぇぇ〜っ!」と奇妙な声が!?
段差に気づかず、副隊長が落ちました(激笑)
写真で見ると大した事ないですが、派手に落ちました(笑) |
ムービー回してなかったから、もっかい落ちてとせがむMEGUちゃんが鬼のようです(笑)
私も便乗して、「撮ってなかったから、もっかい落ちて〜!」
スルーしやがりました。フンッ!
さて、この広い砂浜のどこにうじゃうじゃいるのでしょうか?
もしかしてすでに囲まれてるとか?
でも、なんにも起きないので記念撮影して退却〜!
だから、どこ見てる? |
相変わらずお粗末な一物ですね(* ̄m ̄)プッbyしゃお |
車に戻りエンジンをかけて暖をとります。
後部席では副隊長の体を使っての交霊実験が始まったようです。
両乳首をこすり、呪文を唱えます「シャラポワ!シャラポワ!」 |
・・・副隊長がイッただけでした(笑)
お姉さん達に教えていただいた場所の調査終了です。
まだ時間が余ってますので、街に戻り聞き込みしてみましょう。
志布志方面へと引き返すと、通り沿いに「つれてって」という名前のラブホがありました。
助手席のMEGUちゃんが、入り口に「つれてって」だから出口に「つれてった」って
あると面白いのに〜と一人でウケてます。
さすが、養殖物にはない味わいです(笑)
街に入る交差点が赤信号で停車しました。
右横の横断報道を酔っぱらいが電話しながフラフラと歩いているのを見てて
信号が変わったことに気がつかないでいると・・・
後から神ちゃんが、「伝助さん、青っぽいす」と。
「青っぽいすっ」て何よ?断言できね〜のかよっ!
眼医者行け、眼医者!
っつーか、丁寧に言ったつもりだろうけど敬語になってないから、それ(笑)
先ほどの飲み屋街に戻ります。
しかし、どのお店も終わったようで閑散してますがね。
二匹目の美女(どじょう)はいないようです(泣)
しかたなく今夜の調査は終了ということで帰路に着きました。
帰り道にふと、自殺の名所の橋を思い出しましたので行ってみることにしました。
橋のたもとに駐車スペースがありました。
レストランのような廃墟もありましたので一応入ってみましたが
何もなかったので写真は省略します。
寝入りばなを起こされて、不機嫌なジーンです(笑) |
目的を遂げるには十分な高さです |
写真では怪しい雰囲気ですが、実際は明るいです |
歩道を歩いて中央まで進みます。
欄干のすき間から下を覗くと、遥か下に川が流れています。
ここからラスト・バンジーをする人が多いという話が昔からあります。
その為か、欄干の上にさらに柵が設けてあります。
物を落として落下音を楽しむ二人 |
で、橋下を眺めたり、耳を澄ましたりとしてみましたが
何も起きませんでした。
時折通る車の視線が突き刺さりますので退散しまーす!
記念碑の前で再び「シャラポワ!」しかし、二度目は充填に時間がかかるようです(笑) |
ということで、行き当りばったりツアーも残念ながら無事に終了です。
行き倒ればったりの旅にならなかったのは、スポットと道を教えていただいた
二人組みのお姉さんのおかげです。
改めてありがとうございました!
しかし、「霊感ないんじゃ、絶対無理!」って発言はトラウマになりそうです(泣)
撤回してちょーらい!
それから、今回の副隊長はノリが悪く元気がなかったのですが
理由はメガネを新調しようと出かけたお店の店員さんに恋したらしく
心ここにあらずでした。
年に何度かかかる恋のはしかみたいなものですから何も心配しませんが(笑)
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