その3



※このページはケツメの「君にBUMP」をBGMにお楽しみください。

あいりちゃんが帰ってからが、副隊長の本領発揮です!
誰も期待しちゃいませんけどね(笑)
後から聞いたら、あいりちゃんがいる間は遠慮してセーブしてたそうです。
いや、あれのどこがセーブしてたのかはあえて聞きませんけど・・・

かのんさんもてんたまちゃんもお付き合いいただけるようなので
コツトンに行ってみることにしました。
10号線を北上して佐土原町を目指します。
車内ではゲームの話題になってました。
誰かが、「プレステ3は略して?」と言うと、すかさずMEGUちゃんが「プレスリー」と。
「♪ユゥエン〜ナッシン〜バラ〜ハウンドッグ!」って、エルビスかよ!
「プレステ3」で十分略してます。

その前に、副隊長は燃料が切れたようなのでコンビニに寄りたいと言います。
みんなも買い物やトイレを済ませましょうかね。
お酒の看板があるコンビニを見つけたので入ります。
女子達は副隊長の格好を見て一緒に店内に入るのをためらいますが
私達は慣れてるのでなんともないです。
いつかのブルースリーのカンフー着に比べれば・・・(笑)
おにぎりとお茶を選んでいると、カゴを持った副隊長が近づいてきて
入れてくださいと言います。
給料日だったのでみんなに奢ってくれるそうです。
何かの策略を感じながらも素直に甘えることにしました。
車に戻り、各々に配給が渡りみんなが手にしたら
一斉に「副隊長、ありがとうございまーす!」とゴマをすってからいただきました♪
MEGUちゃん、おにぎり食べてる時に板チョコアイスを薦めるのはやめてくんないかなぁ(汗)
そんなこんなで、お腹が満たされた頃にはコツトンに着きました。
一度通り過ぎてからUターンしてトンネル中央で停車します。
ライトとエンジンを切ったら、クラクションを3回鳴らして待ちます。
視力を奪われた暗闇の中で息を殺して辺りの気配に集中します。
すると、あちこちで「グー」だの「グルグル」だのとお腹の鳴る音が聞えてきて緊張感に水を差します。
食べてすぐはダメみたい(笑)
後方から車も来たので一旦外に出ることにしました。
もう一度車で入るよりも、いっそ徒歩で行こうかと提案しました。
道路わきに車を寄せたら歩いて突入です。

あいりちゃんがいた時の笑顔はどこ行った?

クラクションがないので副隊長にお願いします。

ビスマルクで一発目「ブッ!」
うつ伏せで二発目「ブゥー!」

で、どんなに息んでも三発目が出ませんでした。
風俗で前立腺をイジってもらう以外に使えないケツです!(怒)

屁が不発だったので並ばせてもらえません(笑)

ライトを消してしばらく待ってもみましたが何も起きません。
ずっと昔は、車から降りるなんて考えられないような雰囲気だったんですが・・・
ここも心霊スポットではなくなってしまったんでしょうか?

コツトンを出たら、幽霊病院跡地に寄ります。
去年から解体作業が進んでましたが、きれいさっぱりと姿を消してました。
また一つ心霊スポットが無くなりました。

副隊長と二人で敷地内を見て周ります。
写真を撮ってほしいのか、いろんなポーズでアピールする姿が哀れなので
カメラを向けましたが、なかなかピントが合いません。
美しくないモノは拒否ってるみたいです(笑)

カッコつけてますが、動いてないと寒いだけです(笑)

偶然、手ブレしただけなんですが、こんな写真も撮れたしぃ♪

ケツから火花 出るならみだら♪

副隊長!笑いの神さん降りてきてるでぇ〜♪

宮崎市近郊の心霊スポットが次々と姿を消していきます。
情報をお持ちの方は是非ご連絡くださいませ。

ということで、年初めから見苦しいモノをお見せしてすいませんm(_ _)m
今年はえらい張り切っちゃってますので、この路線が続くと思いますがよろしくお願いいたします!

かのんさん、てんたまちゃん、寒さの厳しい中を参加いただいてありがとうございました。
お二人とも仕事上がりだったのに帰りが遅くなってごめんね。
神ちゃんとMEGUちゃんもお疲れさまでした!
久しぶりに初期メンバーが揃って楽しい一夜になりましたよ。


さて、イジワルな女子3人が副隊長のスボンを隠しまして
ゴソゴソと探す姿を見ては笑いをかみ殺してましたが
ズボンを返した後も履く気配はなく、そのまま帰路に着きました。
寒いから履くように言っても気にする様子もなく
自宅へ続く路地をパンツ一丁で歩いて行きましたとさ、ちゃんちゃん♪

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