りんさんの投稿

（メールより抜粋）

高校時代は夏休みになるといつもの仲間７〜８人で集まって

よく花○峡というキャンプ場でキャンプしていたんですが

夕食後、予知夢を見てしまう友人と腹ごなしに散歩をしていたんですよ。

もう少しでバンガローに着くって所でバッチリ見てしまいました。

人が行ける筈の無い所からこっちを見ている親子を。

オジサンと子どもでした。

緑のオーラだったんですが、恐いものは恐いので急いで仲間の元に逃げ帰りました。

その次か次の次の年のキャンプの日にはその友人が夢を見やがってですね

聞いても無いのにみんなに内容を話しました。そしたら…当たったんですよね。

夢の内容をまとめると

・歳は私達と同じで十代後半位。
・服装は昭和位で明らかに異様。
・キャンプ場の広場で談笑してる俺達のとこに少しずつ寄ってくる。

でした。

で、夕食後、広場でみんなしてダベってたんですよ。

私はその友人と「ホントに来たらどうする？」なんて。

はい、来ました。

しかも黄色いオーラ。

向こうも７〜８人で、服装は確かに何かちがう。子どもの時に写真で見た

親や親戚が着てるような服装なんです。

で、ボール遊びをしつつ、段々こちらに近づいてくるんです。

みんな忘れていたので私と友人が再度他の連中に夢の事を話していると

ボールがポンポ―ンとこちらに転がって来ました。

みんなでバンガローに逃げ帰って、眠れない夜を過ごしました。

朝になったら一応探したんですけど女の子達は見当たりませんでした。